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スイス軍の極秘プロジェクトを支えた“謎のモデル”に現代的エッセンスを添えた洗練の「スカイダイバー」の物語

スイス軍の極秘プロジェクトを支えた“謎のモデル”に現代的エッセンスを添えた洗練の「スカイダイバー」の物語

スイスの高級ブランド時計コピー n級「エドックス」から9月22日、ミリタリーウォッチの復刻コレクション「スカイダイバー」シリーズの新作「スカイダイバー デイト オートマティック リミテッドエディション」(33万円、消費税込)が発売されます。初代モデル誕生に秘められた物語を継承する、なんとも魅力的なタイムピースを紹介します。

スイス軍精鋭パラシュート部隊のオーダーで製作された初代モデルを復刻
「『スカイダイバー』が現代に復刻版として再登場したのは2019年のこと。130年以上の歴史を持つエドックスのタイムピースのなかでも、魅力的なストーリーを持つ復刻コレクションです」と話すのは、日本国内代理店であるGMインターナショナルの担当者。

●並外れた防水性能を持ち、陸・海・空の、いかなる環境下でも使用できる堅牢性
 1970年代、エドックスはスイス軍の大佐より極秘で、彼の部下であるパラシュート部隊隊員のための制式リストウォッチ開発の依頼を受ける。
「『並外れた防水性能を持ち、陸・海・空の、いかなる環境下でも使用できる堅牢性』という大佐のオーダーにエドックスが応えたのは、“THE WATER CHAMPION”をスローガンに掲げるなど、防水性能に強い自信を持っていたことの現れだと考えられています」(GMインターナショナル担当者)
 そのミリタリーウォッチは軍事機密ということもあり、存在は謎に包まれていた。
 しかし、工場書物庫から「1973年/特別限定生産」という文字が書き込まれた資料が発見され、かつてエドックスで働いていた時計職人によって、大佐が依頼した時計のデザイン画であることが判明。オリジナルモデルからおよそ半世紀の時を経た2019年、『スカイダイバー』が現代に復刻版として再登場した。
 そして2022年の9月22日、コレクションの最新作「スカイダイバー デイト オートマティック リミテッドエディション」が世界限定600本でリリースされる。

「最新作は、ケースバックに施したパラシュート部隊をイメージした刻印が印象的。くわえて、大振りのリューズ、ドーム型風防、個性的なインデックスを用いるなど、視認性の高いデザインを忠実に再現すると同時に、最新の技術や素材を使ってアップデートしました」(GMインターナショナル担当者)
 歴史の重みを感じさせる厚みのあるサファイヤクリスタル製の風防や、気密性を高めたねじ込み式のリューズと堅牢なケース構造を組み合わせることで300mの防水性能を実現。伝説的なストーリーのみならず、ビンテージ感のあるフェイスに現代的な機能性を内包したエドックスの高い技術力にも注目してほしい。


●製品仕様
・価格(消費税込):33万円
・リファレンス:80126-357RNM-NIRB
・ムーブメント:自動巻き(EDOXキャリバー80)
・ケース素材:316Lステンレススティール、ベゼルロートレット・リューズ(ピンクゴールドPVD仕上げ)
・ケースサイズ:42.0mm径、13.9mm厚
・風防:サファイアクリスタル
・防水性能:300m/30気圧
・ダイアル:ブラック、3時位置にデイト表示、スーパールミノバを塗布した時分針・インデックス
・ストラップ:316Lステンレススティールブレスレット(カーフレザーストラップ付属)
・限定本数:世界限定 600本
・発売予定日:2022年9月22日

904Lステンレス、耐磁性80,000A/m、C.O.S.C.認定クロノメーターで人気のボールウォッチ「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」に36mm仕様が追加

904Lステンレス、耐磁性80,000A/m、C.O.S.C.認定クロノメーターで人気のボールウォッチ「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」に36mm仕様が追加
  ボール ウォッチは、基本性能を高次元で押さえながら、あらゆるシーンやファッションに合わせて着用できるベーシックコレクション「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」のコンパクトモデルを発表した。これまで直径40mm ケースのワンサイズ展開だったが、高機能をそのままに4mm のダウンサイジングを達成。36mm 径の新作『エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター 36』は、腕が細い方、小径サイズを好まれる方、もちろん女性にまで利用できるサイズだ。文字盤違いによるバリエーションは計5 型で、あらゆるニーズに応える美しいカラーが揃えられた。本機は2023 年11 月より、全国の正規販売店で販売を開始予定。希望小売価格は各28万6000円(税込・予価)である。

  


  


  2020 年末の初登場から好評を得ている「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」は、ケース&ブレスレットにスーパーステンレススティールと呼ばれる「904Lステンレス」を使用し、ミューメタル製インナーケースの内蔵による「耐磁性80,000A/m」を実現。さらに高精度の証であるスイス公的機関による「C.O.S.C.認定クロノメーター」を取得しながら、初めて本格時計を購入される人々に熱く支持されている。そして今年、これら3 つの条件を受け継ぎながら待望の小型化を果たした「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター 36」が誕生した。もちろん、高性能なスイス製自動巻きムーブメント、反射防止処理済みの傷に強いサファイアガラス風防、ねじ込み式のリューズやケースバックを用いた100m 防水など、現代の機械式時計に求められる実用性もしっかり備えている。

  


  


  


  


  セールスポイントのひとつ、904L ステンレススティール。「スーパーステンレススティール」とも呼ばれるこのマテリアルは、トップブランドからも選ばれている最高品質のステンレススティールである。最新鋭のテクノロジーを率先して導入するボール ウォッチでは、これ以上ないメタル素材として2019 年より採用をスタート。ちなみに904L が他のステンレススティールに比べて優れている点は次の5 つだ。

  ◆316L ステンレススティールよりもクロム含有率が高く、酸や塩化物の影響を受けにくい。

  ◆耐食性に優れるオーステナイト系ステンレスと、高硬度なフェライト系ステンレスの特徴を併せ持つ。

  ◆金属アレルギーを引き起こしにくい。

  ◆優れた加工技術によって、表面を美しい光沢仕上げとすることが可能。

  ◆極めて硬質なため成形加工には特殊な技術が必須。同素材の採用は技術力の高さを証明している。

  C.O.S.C.認定クロノメーターのムーブメントは、15 間の平均日差-4~+6秒以内が公的に保証され、ワンランク上のウォッチへと進化した。また、パソコンやスマートフォン、ワイヤレスヘッドフォンといった磁気を発する電子機器に囲まれて日々を過ごす昨今、重要視されている耐磁機能の見直しが図られ、ムーブメントを囲むミューメタル製のインナーケースを内蔵することで80,000A/m(およそ1000ガウス相当)の磁気耐性を獲得している。

  


  Contact info: ボール ウォッチ・ジャパン Tel.03-3221-7807

  https://www.ballwatch.co.jp

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